耳が老化してるかも!子どもと聞こえ方が違う!?不思議な声を家族で聞いてみた。

あなたはどう聞こえる? ネットで見つけた不思議な声

「聞く人によっては違って聞こえる歌声」というものをネットで見つけ、家族で聞いてみることに。

なんとこの不思議な声は、

「ヤニー」と聞こえる人と

「ローレル」と聞こえる人がいるのだとか。

「え~、そんなことあるわけないじゃん」
と言いながら、4人(主人・長男・長女・私)で聞いてみると……。
主人「やっぱありえないね。ローレルとしか聞こえないし」
長男「イェニーだよ」
長女「ローローって聞こえる」
私「え、ヤニィー……だよね??」
結果、若干のずれはあるものの、ローレル派:主人・長女、ヤニー派:長男・私と見事バラバラに!!

「えぇぇ~???」
「まさか?」
「耳おかしいんじゃないの?」
なんて言いつつ、何回か聞いてみましたが、結果は同じ。



しかも、よく聞いてみると、
「ローレルってダンディな低い声の男の人の声で言ってる」
「ヤニーって、成人男性にしては甲高い声で言ってる」
と、声そのものも違って聞こえているよう。
不思議!!

調べてみると……耳の老化が差を生んでいた?!

不思議に思い、調べてみると。

高周波の音域が聞こえる人→ヤニー
聞こえない人→ローレル

と聞こえるとか。

年齢を重ねるとともに、高周波の音域は聞こえなくなるといわれています。
そのため、それを利用した若者にしか聞こえない「モスキート音」を使って、夜中のコンビニなどに流して若者を寄せ付けないように……なんて試みを聞いたことないでしょうか??



つまり!

この声が「ヤニー」に聞こえた私の耳は、“若い”ってことなのかも??
「やったぁ~」
と思わず喜ぶと、他の家族に
「ママ、よかったね」
と生温かい目でやさしく(?)見つめられてしまいました……。
『若い』が無条件でうれしくなってしまうのは、アラフォーの性かもしれません。

みなさんには、どんなふうに聞こえましたか??

【※この記事は過去の記事をリライトして再アップしています。】

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事