小学校のテスト対策や家庭学習はこれ1つでOK!!「教科書準拠のワーク」を使って学習時間をスムーズに!

1年生のテストは突然に…

地域差・学校差もあると思いますが、低学年の時は突然テストがあることが多いです。
テストがある日は学校から事前に連絡が貰えると思っていた私。
娘が帰宅後「今日テストあったよ~」という報告を受けた時は驚きました。
娘の小学校は3年生になるとテストがある日を教えてもらえ、4年生でテストの日と範囲を教えて貰えるようになりました。(宿題がテスト勉強になるときもあります。)
低学年のテストは簡単ですし、テスト勉強をしなくても点数は取れることが多いです。が…ちゃんと授業を理解しているのか不安な私…。
特に、小4ビハインドと呼ばれる4年生の躓きは低学年からの積み重ねが問題と言われることもあり、単元毎にどこまで理解しているのか…を把握しておいた方が安心かもと思っていました。
娘が入学してから初めての授業参観で驚いた「学級崩壊」…。
1年生で学級崩壊!? 授業参観で愕然した小1プロブレムの教室で我が子はどうなる?新1年生になるまでに家でしておきたいこと。
最終的に小1で塾に通う事になりましたが、学校のテスト対策に「教科書ワーク」と「教科書ぴったりトレーニング」を購入。どちらがいいかわからなかったので2年生までは両方購入しました。(教科としては国語と算数)どちらも教科書に沿った問題集です。金額も1冊1200円程度。1年間のテキストとしては格安ですよね。



教科書ワークとは

教科書ワークは、教科書会社の許諾を得て作成した「教科書準拠」の教材です。
一般の問題集と異なり、もくじや単元配列が教科書と同じです(※ 実技4教科を除く)。
例えば国語は、題材となる文章や漢字の学習順が教科書と同じになります。

だから勉強がしやすく、毎日の予習・復習からテスト対策まで、学校の授業に合わせて、家庭学習で確かな学力をつけることができます。

教科書ぴったりトレーニングも教科書準拠の教材です。教科書のページも記載してあり、教科書に沿って予習・復習・テスト対策ができるようになっています。
国語は今何やっているの?や算数は今何やっている?という確認は必要でしたが低学年のうちはこの2冊をやるだけで小学校のテストは全く問題なく進めていけました。
「教科書ワーク」と「教科書ぴったりトレーニング」は違う問題の形がでていたので2冊購入したのはよかったなと思いました。

教科書ワークの進め方


基本のワーク
教科書のポイントをおさえながら、基本となる内容を学習

練習のワーク
「基本のワーク」での基本的な学習内容を定着させるための練習問題

まとめのテスト
テスト形式でもう1度問題を解く

という流れで進めていきます。
実力判定テストもあるのですが、ホームページテストというものがあり、単元のテストを無料でダウンロードできるんです!

うちは使用したことはありませんが、「まなびサポート」という学習記録アプリもあるみたいです!



中学年から

3年生からは理科も購入。そして2種類購入していたワークは教科書ワークのみの購入になりました。
理由としては2冊解く時間が無くなってきたのと、塾の宿題も多くなってきたためです。
また、小学校のテスト勉強は教科書ワークの「まとめのテスト」と「ホームページのテスト」のみを利用して単元の確認を行ってテスト対策をしています。
家庭学習を行っている子は付録についている漢字や計算練習ノートも使用して確認を行うことができますし、塾や公文をしている子はすべてのページをやらず単元の確認を行うこともできるので子どもの学習状況に応じて使い方を変えてもいいと思います!
付録はこんな感じです。シールもついていて子どものモチベーションにもつながるような工夫もありました!

まとめ

教科書ワークや教科書ぴったりトレーニングは教科書準拠の教材のため、「今」やっている授業の復習や確認など理解度が家でもわかるのはとてもよかったです。
また、テスト対策にもピッタリでとても役に立っています。
新学期が始まるころに、市ごとにまとめられているセットを購入しますが、バラバラに購入する場合はお子さんの小学校の教科書の出版社を確認してくださいね!
5年生になり社会も加わり4教科。英語も購入しようかなと思います。
小学校に入学されて家庭学習で迷われている方や小学校のテスト対策はどんなことをしたらいいか悩んでいる方におススメです!

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