[8完]「趣味をただ楽しみたい」気持ちをやっと理解した夫。夫にイラっとした話|ママ広場マンガ

前回の話
また別の日、ゲームしているご主人に「それいくら?高く売れるやつ?」「ゲーム配信したりとか?」と立て続けに質問すると、「あぁ!もう!いちいちお金とか言ってくるなよな!」と言われ、すかさず「私がアクセサリーを作ってた時・・お金にならない事してもったいないって・・言ってたよね?」と問い詰めると・・

夫にイラっとした話[8完]やっと伝わった・・夫婦で楽しむ趣味の時間


「ゲームはもったいなくないの?いくらしたの?それして何かお金になるの?」
「いや、これは楽しくてやってるだけ・・・」

そう答えた後、言葉を失う夫、

「前、アクセサリー作ってた時・・『これ売れたんだー!』ってうれしそうにしてたから・・今もそうだろうなって・・」
「あぁ・・それはうれしかったよ。イベントも楽しかったし。でも、今は本当にただ作って楽しみたいだけなの」
とあらためて伝えると、

「俺・・イヤなこと言ってたかも。今度から、これいくら?とかあんまり・・いや絶対言わないようにする。だから、かなえも好きなこと楽しんでね・・」
とやっと気づいたようで・・

「もちろん!」
そう答えた後で、

「あいもまだ寝てるし・・一緒に趣味の時間楽しむ?」
そう言って夫の隣に座りました。

自分のしていた事を身をもって知ることで、夫はやっと私の気持ちを理解してくれました。
これからは、前よりも楽しい時間を過ごせたら良いな、と思います。

次回ママ広場オリジナルマンガは「夫のお金は義母管理」です。お楽しみに!
[1]義母に生活費を渡す夫「給料日だから」毎月の親孝行だと思ってた・・夫のお金は義母管理

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:めめ  

めめ 
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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