[3]どんな子でも娘は娘。夫の言葉に救われるも拭えぬ不安・・。娘に自閉症の診断がつくまで|にれの親子成長記

前回のお話

娘のまゆみちゃんが1歳になる頃に指差しが出なかったりコミュニケーションの方法が独特だったりと発達に違和感を持ち始めたママのにれさん。発達がゆっくりでも気にしない、比べないと自分に言い聞かせていたにれさんですが、同じ齢の子と遊ばせたときに分かる明らかな発達の差に、まゆみちゃんに何らかの障害があることを覚悟せざるを得ませんでした。

まゆみに自閉症の診断がつくまで[3]

[4]に続きます。

にれ
4歳・1歳半姉妹の母。自閉症育児の悲喜こもごもを中心に漫画を投稿していきます。よろしくお願いします。
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「どんな子でもまゆみはまゆみ」というご主人の言葉には全てを受け入れてくれる頼もしさを感じますね。たしかにその通りですしポジティブな気持ちにしてはくれるのですが、我が子に障害があるかもしれないという大きすぎる不安がなくなるわけではありません。もしも障害があるのなら何をしてあげられるのだろうと必死に調べるにれさんと、楽観的なご主人の受け止め方には少し違いがありそうですね。
[ママ広場編集部]

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