[11]自分で決めたのにイライラ。母子登校を謝る娘を見て胸が痛む。繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々の話|ねこじまいもみの楽しくワンオペライフ

前回のお話

小児科で初めて聞いた「母子分離不安」という言葉を調べてみると、自分に当てはまることが多くあり愕然とするねこじまいもみさん。私の育て方がいけなかったのではないか、愛情のかけ方が間違っていたのではないかと考えるとだんだんネガティブな気持ちになってしまいます。

繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々の話[11]

これは長女が一年生の時の母子分離不安について描いています。




母子登校、夏休み前あたりが私1番やばかったです。汗

わっちはめちゃくちゃ人の気持ちを読むし、吸収するので、こういうこと多々あります。謝らせてしまうとかほんとに胸が痛みました。


わっち自身も普通に行けるなら迷惑かけずに行きたい。でもそれができないという葛藤と苦しい気持ち。
そんなものを感じました。


今はだいぶ登校しぶりに関しては力抜けるようになってきましたが、やはり親が育児を思い詰めてる時って子供にとっても良くないですよね・・・。

[12]に続きます。

ねこじまいもみ
長女9歳、長男7歳、次男2歳の三児の母です!
ほぼ毎日ワンオペで奮闘してます!
Instagram:ねこじま いもみ(@neko_jima_imomi

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自分の言動で子どもに罪悪感を感じさせてしまうのは落ち込みますね。寛大で強い母でありたいという気持ちでいても、常にそうあるのは本当に難しいですよね。
[ママ広場編集部]

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