あ・・しまった(恥)クラス懇談会の自己紹介でがっつり爪痕を残した母|mochikoの育児マンガ

2016年生まれの兄ぽこちゃん、2018年生まれの妹どんちゃんのママであるmochikoさんから、幼稚園の懇談会のお話です。年度初めの懇談会で自己紹介することになったmochikoさんは、そこで大きな爪痕を残してきたそうで・・・。一体どんな自己紹介をしたのでしょうか?

あ・・しまった(恥)クラス懇談会の自己紹介でがっつり爪痕を残した母

みんな同じクラスなんだからそりゃ5歳だよ!!

そんな感じで療育園から幼稚園へ転園後、初の懇談会で巨大すぎる爪痕を残してしまいました。
ごめんよどんちゃん・・・!

さて、こういった場で自分の子に障害があることをカミングアウトするのは賛否両論あるかとは思います。
しかし、どんちゃんはパッと見た目では「障害がある子とはわからない」タイプの子です。
なので「なんでちゃんとできないの?」という目を向けられてしまうことが多々あります。

定型発達の子と同じように振舞うことは難しい部分の方が多いので、
だったらもう最初から「障害があるけれどがんばっている子です」とお話ししてしまったほうがいいかなと
考えてのカミングアウトでした。

幸いなことに、既に先生やお友達ともどんちゃんなりのやりとりをし、
送迎で園に来られる様々な学年の保護者の方から可愛がっていただいておりまして、
現状でのどんちゃんは園での生活を幸せに過ごさせていただいております。環境に感謝。

mochiko
2016年生まれの息子と、2018年生まれの娘の母。
息子はADHD、娘は自閉症スペクトラム・ADHD・軽度知的障害。
息子の年齢=ワンオペの日々です。
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あはは!こういうのは後から気づくとちょっと恥ずかしいですよね(笑)
[ママ広場編集部]

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