[21]「警察だよ」持ち主の手がかりがない以上、行き先は一つ!レジャーシートに100万円入ってた話|くまおのマンガ堂

前回のお話

4歳と2歳の女の子二人を育てるパパであるくまおさんから、タケトくんのママである、佐藤アカリさんが購入したレジャーシートに100万円が入っていたというお話[21]です。
「貧乏話なんかしてないで生き方変えなよ。」とユキさんに言われたアカリさんは、「ユキ、変わったね」と高校時代のユキさんに思いを馳せて「周りとぶつかることもあったけど・・こんなにイヤな奴じゃなかったよ」と伝えたところ、ユキさんは「私は変わったよ。今や超セレブ」と言った上に「あっわかった!あんたさぁ」と勝ち誇ったよう話し出して・・

[21]リサイクル店で買ったレジャーシートに【100万円】入ってた話




突然勝ち誇ったように
「あっわかった!あんたさぁ・・嫉妬してるでしょ?」と言い出したユキさんに
「はあ!?」と怒りを隠せないアカリさん、すると

「大人の嫉妬はみっともないよ。心まで貧しくなったら終わりだよ~」
と言い出すユキさんに
「もういいっ!!ユキと話してるとおかしくなりそう!!」とアカリさんが言い、背を向けて歩き出しました。

「どこ行くの~?」とたずねるユキさんに「警察だよ」と言ったアカリさん、
「お店でも持ち主さんのことわからないなら、残念だけどもう探しようがない・・あとは遺失物として届けるしかないでしょ」

「え~警察なんて行ったことないよ。行ってみた~い」
と無邪気に言い出すユキさんに
「勝手にして!」
と呆れて言うアカリさんでした・・。

[22]に続きます。

くまお
4歳と2歳の女の子二人の子供を育てているパパ
育児、日常、オリジナル連載などいろんなマンガを描いています。
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確かに、持ち主さんを探す術がないとなると・・警察に行くしかありませんよね。それにしても・・ユキさんの気楽さが・・(汗)
[ママ広場編集部]

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