ショック!!すでに娘は閲覧済みでした・・・。子ども向けを装った絶対に見せたくないYouTube動画「ElsaGate(エルサゲート)」


 

ウチの娘・・・すでに閲覧済みでした。かなりショックです。

友達と一緒に遊ぶとなった時にYouTubeが見たいとなり、友達が、いつも見ているやつと言って操作している隣で娘は覗き込んでいました。

一緒に、すごいじっくりと。。。

エルサゲート(ElsaGate)とは・・・ウィキペディアをそのまま翻訳したものになります。

「Elsagate」は、子供たちに不適切なテーマを含む、YouTubeとYouTube Kidsの子どもにやさしい動画を取り巻く論争を指し示す新語です。この分類の下にあるほとんどのビデオは、暴力、性的状況、フェチとトイレのユーモア、危険な状況や活動の不調などのコンテンツを表示することで注目に値するものです。。

Elsagate - Wikipedia

つまり、子供たちには悪影響な動画であるということ。

YouTubeとしては、削除を行っていますが、現状いたちごっこの状態のようです。

ガイドラインに適合しない50以上のチャンネルと数千の動画を削除したと発表しました。

YouTubeで「エルサ」で検索するとすぐに検索結果にでてくるので、気を付けてください!!!

これは一例です。

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見てしまったあとの関連動画はほぼこのシリーズになってしまいます・・・。

「ElsaGate(エルサゲート)」ご存じない方は下記記事を参考にしてください。

「エルサゲート」について詳しく書いてあり、とても参考になりました。

www.from-estonia-with-love.net

ちらっと見ただけでは子供向けに作られているため、気付かないことのほうが多いのではと思います。私もそのひとりでした。

ただ、私が覗き込んだとき、

子どもたちの反応が「みちゃダメ!!」と言って隠したんです。

そう、小学生低学年くらいであれば、

「これは見てはダメなもの。バレたらおこられるもの」

と認識ができる内容ということなんです。


 

YouTubeの利用自体は、悪いことではないと思いますし、私も今後も利用したいと思っています。

ただ、子供向けの動画を装っている悪質な動画があることも事実。

何を見ているか、しっかりと確認する必要があると再認識させられました。

追記しました。(2018/1/24)

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