小児科医が母になって考えた「簡単・栄養満点な離乳食づくりにおすすめの食材・その2」

前回、はったい粉をご紹介しましたが、
かけるだけの粉ものシリーズ、まだまだあります。

野菜パウダー

ほうれん草、ごぼうなど、種類も色々。
これをかけるだけで、野菜粥のできあがり。
離乳食用だけでは余ってしまうので、我が家では、野菜が苦手な上の子用に、パンやホットケーキ、クッキーに混ぜています。

きなこ

きなこもはったい粉と同様、日本で昔からあるサプリ的存在で、栄養満点。
バナナやヨーグルトにかけたり、お粥にかけたり、粉ミルクに混ぜたり・・・
離乳食後期には、きなこ蒸しパンもいいですね。
混ぜてレンチンで簡単にできるレシピが沢山あるので、私は自分のおやつにしています。



かつお粉

鰹節をパウダー状にしたもの。
離乳食初期でも食べさせやすいので、お粥にかけて使っています。

青のり

私は海苔代わりに、お粥にかけて食べさせています。
離乳食後期になったら、お焼きに入れるのもいいですね。

納豆粉

その名の通り、納豆で作ったパウダーです。

納豆はねばねばするので離乳食で納豆を食べさせるのって、ちょっと億劫になりますが、
パウダーだと、お粥にふりかけるだけで食べさせられるので楽ちんです。
私はヨーグルトにもかけて食べています。

以上、かけるだけで食べさせられる離乳食の友、ご紹介しました!
ちょっと足りないと思った時の栄養補給にいいかなと思います。
ただ、赤ちゃんに食べさせるので、かけ過ぎには注意して下さいね。

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