[1]お膳立て育児の夫「育児なんて余裕っしょ~。」留守番したオレ、妻の地雷を踏む|ママ広場マンガ

前作:[1]【機嫌悪くね?】寝不足の妻と毎朝スッキリ目覚める夫|起きないオレ、妻の地雷を踏む

あるあるでしょうか・・・。
夫「出かけるって言うから留守番を快く引き受けたのに、帰って来た妻に怒られた。」
妻「夫に子どもを見ててもらって出かけたらホントに見てただけ!家の中ぐちゃぐちゃだし!」
そんな声をよく聞きます。今回は、育児なら任せて!と余裕の笑顔で奥さんの外出を見送り、1歳の娘ちゃんとお留守番をした男性のお話です。

やらかしパパの育児奮闘記2[1]育児?余裕で慣れたけど?






オレは妻ゆきのと娘さくらの3人家族。
さくらは1歳。ますます可愛い盛り!
育児には慣れたし、自慢じゃないけど立派な「イクメン」やってます!

うんちおむつだって替えられる。
「あ、さくら~、うんち出たね、おむつ替えようね。
・・・ゆきのー、オムツは?」
「はい、オムツとおしりふきとビニル袋。」
「サンキュ。・・・はーい綺麗になりましたね~。」
(汚れたオムツをビニル袋に入れて片付けているゆきのさん)

ご飯だって毎回あげてるし。
「あーん、もぐもぐー。
あ、まだ足りない?じゃあママにイチゴ切ってきてもらおうか?」
「はいはいちょっと待ってて~」
「・・・はい、イチゴ切って来たよ。」
「あ、きたきた。はいさくら、イチゴきたよ~、あーんして~。」
(片付けはゆきのさん)

さくらのお風呂だって毎日オレが入れている。
「おーいゆきの、さくらお風呂出るよー。」
(と言うと同時に濡れたまま走り回って遊ぶさくらちゃん)
「ちょっ・・・ちゃんと拭いてあげて!タオルタオル!」

そんなある日の週末、ゆきのが一人で出かけることに。
もちろん笑顔で送りだすオレ。
「夕方くらいに帰ると思うけど・・・さくらよろしくね。」
「大丈夫大丈夫!何の心配もないからゆっくりしてきて!」
留守番くらい余裕っしょ!

・・・ここからが「やらかし」の連続だということを、この時のオレはまだ知らない。

[2]へ続きます。
ママ広場オリジナルマンガ「留守番したオレ、妻の地雷を踏む」は毎日更新します。
明日の公開もお楽しみに!

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※ストーリーは体験者の話を元に作成編集したものであり、登場人物や団体名は仮名です。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本]ママ広場編集部 [編集・作画]左近寺しゅうり

左近寺しゅうり
暴れん坊男児2人に振り回されるサラリーマンパパ

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